米国大統領選の余波

11月3日に投票が行われた米国の大統領選挙は、民主党バイデン氏に軍配なのですが、その後も、トランプ大統領は、訴訟で再集計なとが行われ、最終決定はどうなることやら・・・。しかし、常識的には、バイデン氏が大統領になるのでしょう。

民主党政権に代われば、米国ファーストだといって環境問題のパリ協定からの離脱、WHO(世界保健機構)にも復帰し、コロナ禍でも国際協調することななるのでしょう。

しかし、核兵器禁止条約が、来年一月に発効しますが、この問題にどう向き合うのか、また、沖縄の基地問題、ひいては、米国が同盟国だとして際限のない譲歩をしてきた政府に対して、キチンとモノを言わなくてはなりません。たたかいは続きます。