マイナンバーカード法の裁決を強行

マイナンバー法の採決が6月2日についに、参議院でも採決が強行されました。

連日、他人の情報に紐づけられたり、多くの国民が不安に感じているのに、一方的に審議を打ち切り、採決したことは、今後も禍根となるでしょう。

そもそも、制度に問題があり、保険証をなくし、マイナンバーを保険証にすることに問題があります。政府は、すでに問題があることを報告を受けていたのに、国民には分からないように情報を隠ぺいしてきました。

小手先では解決できない国民の命がかかった、保険証の問題です。日本共産党は、「実施させないたたかいをこれから」と呼びかけます。