岸田内閣の不始末

岸田首相が任命した大臣が次々に更迭され、辞職に追い込まれています。

統一協会との関係を偽り続けた山岸経済再生大臣。法務大臣としての資質に欠ける葉梨大臣、政治資金問題を所管する寺田総務大臣もいい加減な政治資金報告をして訂正を繰り返して持たなくなりました。

寺田総務大臣の後、松本総務大臣が選ばれましたが、11月22日の赤旗が政治資金パーティの収入が過大であり、「政治資金規正法の疑いあり」と報じました。

政治とカネの問題では、秋葉復興相の疑惑の焦点にいます。さらに、岸田首相自身、「多数の空白領収書 公職選挙法違反か?」と報じられています。もう、総辞職しかないのでは?