自民党派閥パーティ券キックバック

赤旗新聞のスクープで自民党派閥のパーティ券をノルマを達成したら派閥に支払い、ノルマ以上販売した議員はの売り上げがどうなっているのかが大問題になっています。
東京地検の特捜部の捜査が進められているようですが、その全容の解明はこれからのようです。
政治改革だといって小選挙区制を導入し、政党助成金も同時期に導入されました。企業団体献金を形を変えて野放しにし、パーティ券の発行で一晩で億単位の金銭が動く政治が健全であるわけがありません。
この問題の徹底解明なくして、民主政治はあり得ません。