ビッグモーター

ビックモーターという中古車販売の最大手企業が、事故車にキズをつけるなどして保険金をだまし取り、損保会社と結託して不正を働いていたことが明るみになり問題になっています。
社長をはじめ、会社ぐるみのハラスメント体質の実態も明るみに出ました。
膿を出し切り、こうした体質を改善し、まじめに働く末端の社員を救済されなければなりません。
ビッグモーターの支店の近隣で街路樹が薬品でたち切れていたり、伐採されていることも問題となりました。あってはならなすことです。

これにかみついたのが小池東京都知事でした。しかし、すかさず、神宮外苑で何千本の樹木を伐採しようとしているのは、都が規制をゆるめ再開発を推進しようとしているからであり「批判する資格なし」と批判にさらされています。しかも、神宮外苑の再開発について「ネガキャンプロパガンダ」とは再開発反対運動を攻撃しました。都知事こそ、反省すべき時が来ているのではないでしょうか。