文書通信費他、制度改革の必要性

国会では、10月31日に当選者が決まり、文書通信費や秘書給与も含めて日割り計算をする制度がないため、一日だけ議員でも一ケ月分全額支給されていることが問題になっています。ようやく、改革のほうに進みましたが、日本共産党は、以前からこの制度の是正を求め、領収書の添付など提案しては増したが、維新の一議員の発言で火が付いたように言われていますが、事実は異なります。

区議会でも議員の給料は、日割りで支給することはすでに各会派の合意で実行されています。当たり前のことを実行してこなかったことが問題です。

しかし、政治とカネにまつわる問題では、政党助成金内閣官房費のほうが掘るかに金額も多く問題ですが、そちらの議論は、あえて避けているようです。モリ・カケ・桜もふくめて。