総理辞任

歴代最長の在位記録となった総理大臣が辞意を表明したのが、8月28日でした。しかし、辞任したからといって、様々な疑惑が消えるものではありません。

「ほんとにお疲れ様でした」とか、「ヨイショ」している文化人だとか芸能人、評論家もいます。そして、各局があげてポスト総理の報道ですが、コロナ禍のなか、憲法改定でも外交でもゆきづまりのなか、どうなるのでしょうか。報道によれば、党内選挙は行わずに、次期総裁を両院議員総会で決定するとのことです。

政権支持率の低下のなか、新政権に対するご祝儀相場のうちに「総選挙」か?

市民と野党の協力で新しい政治をつくる、流れを変えることが本流だということを示すチャンスでもあると思います。