葛飾児童相談所訴訟

葛飾児童相談所が35年間の定期借地権契約の土地で建設することは不合理である。その理由は①地代の合計が買うより高い②35年後に更地で明け渡すのは不合理③区有地で建設すべきと去年の区長選で立候補した梅田信利氏が葛飾区を被告として訴訟が行われています。訴訟の前には、住民監査請求では「児童相談所をつくるなとはなにごとか」と問題をすり替えて攻撃。訴訟では、上記の三点の審理に入らないように手続き論でごねているのが葛飾区と特別区の弁護士です。できるだけ東京地裁に傍聴に出かけていますが早く本題に入ってもらいたい。