国土交通省の統計粉飾

厚生労働省が3年前、統計を偽装して大問題となった。

今度は、国土交通省が、統計を粉飾して問題になっています。アベノミクスの成果を粉飾するためのものであったのではないかと疑われています。

財務省を相手取って自殺に追い込まれた赤木さんの妻が訴訟を起こしていましたが、その原因も財務省の公文書を改ざんするよう指示されたからにほかなりません。

この事件と同時期に国は、一億余のお金を支払うことでこれ以上の追及を逃れようとしています。国が事実を隠ぺいして払うのは、国民の血税です。

既に統治能力がないのが今の与党なのではないでしょうか?