平和橋通りでは、わが「葛飾青空の会」が東京大気汚染訴訟の結果、東京都に都道の緑化を求め、まだ、一部ではありますが、改善されています。
前は街路樹は柳でしたが、その後、常緑樹のクロガネモチに植え替えられ、その後、クロガネモチの着の間に更なる緑化対策として、去年の三月ごろ小さな苗木が植えられました。私はてっきり、クロガネモチの木だとばかり思い込んでいたのですが、最近になって写真のように、一斉に花がついています。
同じようにピンクと紅色の別の木もうえられていますが、何の木なのかわかりません。可愛い花をつけています。
一年たって小さいながらも花がさいたことはいいことだと思います。これから毎年、これらの花が目をうるおしてくれることでしょう。
毎年、立派に育ち、花を咲かせてくれることを期待しています。
