刑務所の実態は、率直な疑問?

民主党の代議士、山本譲児氏の「獄窓記」、「累計犯罪者」という本をこれから読みます。

きっかけは、山本氏のインタヴゅーで、自ら犯した罪で、刑に服していると障害者が多かった、ある統計では、三分の一近くが、知的及び精神障害があるということだ。

そして、障害者の社会保障が整っていないために、刑務所がこうした障害者の「終の棲家」になっている・・・。よく読んで、判断したい。重大な問題だ。

格差が広がれば、さらに、拡大する危険がある。