参院選は、ネット解禁後の初の選挙で日本共産党も様々な試みを行い、一定の評価を得ました。
その後、長野県安曇野市の市議選でネットを活用して当選した議員をニュースで取り上げているのを見ました。
参院選後、たくさんの中間選挙がたたかわれましたが、議員選挙としては、葛飾区議選は大規模な選挙なのではないでしょうか。
いろんな候補者のブログやフェイスブックやツイッターなどの投稿もあります。わたしも参加している一人ですが、つながっている人の中で葛飾区民はきわめて少数です。
しかし、参加していなければ、評価の対象外になってしまいます。
四年前の選挙前日は、明日からブロクの更新ができません、とあいさつしましたが、明日からも書き込みができることは大きな変化だと思います。同時に、評価に値する情報を発信しなければ、選択されないということも肝に命じなければなりませんね。