3月11日、今年で８年の月日が過ぎました。
行方不明者がなお2533名、避難している方はなお5万2千人、うち東京電力福島原発事故による避難者は4j万1千人だそうです。いまだに、プレハブの仮設住宅で暮らしている人も3400名以上いるとのことです。
津波で流される大変な映像がよみがえります。被災地への復興支援のために個人としても党の呼びかけにより何回も訪れました。
原発の事故を機に国会に行く人がずいぶん増えました。その後、戦争法への抗議、安倍政権に対する怒りから、国会へ押し寄せる人が多くなりました。
隣の国では、国民の力で大統領を追い詰めて政治が変わりました。
歴史の教訓に立って、政治をかえる選挙がいよいよ近づいています。
