無理に無理を重ね

学校の水泳指導を温水プールで、という区の方針は、矛盾にさらされています。

当初、予定していた見積もりを大きく上回りました。民間プールで指導したほうが学校プールを建設するより安くつく、というものでしたが、建設コストが50年間上がらないという想定でした。しかし、今や、5~6年後完成の事業でも、コストが2倍になるのが相場とされています。児童をバスで移送するのもバスを確保できなくなり、バス会社の言い値で随意契約が当たり前になり、コストを引き上げる要因に。ましてや、水泳指導インストラクターのパワハラまで。

是が非でも、学校外のプール指導を貫徹しようと都営住宅跡地に温水プール建設計画となりましたが、双葉中の隣の土地は、長年、同中学校の第2校庭にしたいと説明していましたが、一転温水プールへ。しかも、法律を捻じ曲げて、地下埋設物の処分は東京都がすべきなのに、葛飾区がやる契約に。出発点が間違っているから、進めば進むほど矛盾が広がっていきます。