ワクチンの輸入が滞り接種が思うように進まず、問題になっています。
日本共産党は、志位委員長がいち早く、ワクチンだのみでは、また、感染拡大となる危険を指摘し、検査を拡大して、追跡、保護という感染症の原点に立って対策を講じる必要があると指摘しました。
それにしても、鳴り物入りでワクチン接種と言っていましたが、結果は惨憺たるもので主要国の中でももっとも遅れた国のひとつになってしまいました。
受けられるものなら早く受けたいものですが、まず、医療従事者、高齢者、基礎疾患患者のあとを待つしかありません。積極的に感染対策を続けます。