貧困対策のために専用機を売却

今年の大統領選挙でメキシコ初の左派大統領の誕生となった。

そのロペスオブラドール氏が「メキシコ大統領、貧困対策のために専用機を売却」が話題となっています。

メキシコのロペスオブラドール新大統領は就任翌日の2日、東部ベラクルス州で「汚職まみれの政治家が使っていた政府専用機やヘリコプターを全て売却する」と表明した。大統領専用機を含む飛行機60機とヘリコプター70機を売って貧困対策などに回すとしている。

一方、我が国では、総理専用機が買い替えられたばかりで、外務大臣も自分の専用機が欲しいといっています。米国から高い兵器をたくさん買いすぎて、防衛省は、商社に支払いができない借金漬けになっていることもニュースになっています。

政治を変えないといけませんね。